おかもとブログ

2016.06.10更新

なぜ、動かすことのできる範囲が制限されてしまうのかと言いますと、五十肩の痛みをかばうことで、

長期間にわたって肩関節を動かさないようにしてしまうためです。

肩関節を長い間動かさないでいると関節拘縮というものが起きてしまいます。

関節拘縮は「関節包の癒着が生じてしまう」状態を指します。

関節包の癒着が生じてしまった場合は、

基本的には医師による外科的処置を施さなければ

回復は見込めません。

また関節包に問題が残るだけでなく、筋肉にも悪影響が出ます。

つまり、肩を長期間動かさないことで、インナーマッスルなど動かすために重要な筋肉が衰えるのです。

これは単純に筋力の衰えと思われるかもしれませんが、筋肉を鍛えれば元に戻るというわけでもないのです。

実は、筋肉を正しく動かす能力自体が衰えてしまうことにもつながるのです。

なのでおかもと接骨院で早めの治療で関節拘縮を極力少なくし、完全回復を目指しましょう!

自然に痛みを消えるのを待ってしまうと治療の限界になってしまうこともまた事実です!

五十肩は自然に治るとは思わず早期治療で早期治癒を一緒に目指しましょう!

 

さいたま市浦和区与野で交通事故によるむち打ち損傷、寝違え、首の痛みでお悩みの方はおかもと接骨院を是非ご利用ください

夜間診療23時まで受付しております

投稿者: おかもと接骨院

おかもと接骨院 048-824-5858 お問い合わせはこちら
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